| ■新築住宅(アパートを含む)は、平成18年6月1日以降に着工される住宅から、設置が義務となっております。 ■今お住まいの住宅(アパートを含む)は、平成23年5月31日までに設置が必要となります。 |
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●全国的に住宅火災による死者が急増しており、平成18年は1,187人となっています。 しかも、死者の約6割が65歳以上の高齢者です。また、亡くなられた方の6割以上が逃げ遅れによるものです。今後、高齢化社会の進展とともに、死者のさらなる増加が心配されています。 |
| 住宅火災による死者数の経過別割合 (放火自殺者を除く。平成18年) |
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| ●平成18年中の住宅火災による死者の発生状況を経過別にみると、逃げ遅れが最も多く全体の63.9%を占めています。 |
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| 住宅火災による死者数の時間別割合 (平成18年版消防白書より) |
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| ●死者が発生した火災を時間帯別にみると、22時から翌朝6時までの睡眠時間帯の死者が全体の44.9%を占めています。(平成17年中) 火災の発生に気がつかないために、逃げ遅れて亡くなる方が多いものと考えられます。 |
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●火災が発生したとき、目で煙や炎をみたり、鼻で焦げ臭いにおいを感じたり、耳でぱちぱちという音を感じたり…と五感によって気づくことがほとんどだと思います。 しかし、それだけでは就寝中や仕切られた部屋で物事に集中しているときなどには、火災に気づくのが遅れてしまいます。 そこで、家庭内での火災の発生をいち早くキャッチし、警報ブザーや音声によって知らせる装置が、 住宅用火災警報器です。 |
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米国の火災警報器の普及と死者数の推移 |
住宅用火災警報器等の設置の有無でみた 住宅火災100件あたりの死者数(平成18年中) |
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| ●米国では、1970年代の後半から住宅用火災警報器等を設置義務化し、普及促進して、2002年には死者数は半数以下に大幅に減少しています。 (全米防火協会(NFPA)報告書により消防庁で作成) |
●日本でも、住宅用火災警報器等が設置されていた場合と設置されていなかった場合の死者数を、住宅火災100件あたりの死者数で比較すると、約3分の1に減っています。 (総務省 消防庁調べ) ※数値は「火災統計」のデータ(平成15年)による。 ※住宅火災100件あたりの死者数で比較。 |
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【住宅用火災警報器を設置していて火災を防いだ例】 《事例1》 2階で就寝していた男性が、階段の天井に設置した住宅用火災警報器が鳴っているのに気づき目を覚ました。ドアを開け階段へ出ると煙が漂っており、さらに1階へ降りると祖母の居室の仏壇から炎が上がっているのを発見した。男性は台所にあったバケツなどで水をかけて消火し、自宅の電話から119番通報をした。 《事例2》 女性が鍋に牛乳を入れ、こんろで温めていたことを忘れて出かけたため、鍋の空だきとなり、台所の住宅用火災警報器が作動した。夫が気づき台所に行きこんろの火を消した。なお、発見が早く火災には至らなかった。 |
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![]() 天井取り付け式 |
![]() 壁取り付け式 |
![]() ◎技術上の規格に適合したものにつけられるNSマークのついたものを推奨します。 |
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| ◎煙式が基本です。 |
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●就寝中は最も逃げ遅れとなりやすいために ……………寝室に! ●逃げ道をふさがれてしまわないため ……………階段に! ●うっかり火災などが発生しやすい ……………台所に! ●三階建てや部屋数が5つ以上ある階には、廊下や階段に設置が必要な場合があります。 |
| 日常的に寝室として使用される部屋に設置します。 | ||
| 避難階(1階)以外に寝室がある場合は、階段に設置します。(寝室が1階の場合は、階段への設置は必要ありません。) | ||
| 煙式が基本ですが、火災以外の煙や湯気をひんぱんに感知する恐れがある場合は、「熱式」の警報器でも良いでしょう。 | ||
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消防用品取扱店・電気店・電気工事店・物販店などで購入できます。 電池式などはご自分で比較的簡単に取り付けることができます。 配線式のものは専門業者の工事が必要です。 新築や増改築、模様替えをご計画の方は、工務店や工事会社、ハウスメーカーなどにご相談ください。 また、下記サイトにも地域の販売店が掲載されています。 住宅防火対策推進協議会 http://www.jubo.go.jp/index2.html |
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機種によって違いますが、電池式ではおおむね1個5,000円から1万円程度です。 メーカーや種類、機能、電池の寿命等により異なります。 なお、取付工事費などは別となっています。 |
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●火災でなくても、燻煙式殺虫剤や調理時の大量の煙や蒸気などで作動することがあります。 ●消防署への届出は必要ありません。 ●交換期限がきたら、機器ごと交換します。約10年がめどです。 ●火災警報器が鳴ったら まず火災かどうかを確認してください。 ■火災の場合 @消火器などで早く消す。 A119番通報や近所の人に大声で知らせる。 B天井などに火があがっていれば早く逃げる。 ■誤報の場合 引きひもを引く、ボタンを押す、煙を抜くなどして警報音を停止させる。 機種によって違いますので、設置時に警報音が鳴ったときの対応の仕方を確認しておきましょう。 |
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この時期を狙っての悪質訪問販売が心配されます。 強引に商品の勧誘をする業者には注意してください。 消防署、消防団が直接販売することはありません。 もしも不審に思ったら、 ●はっきり断る ●書類にハンコを押さない ●消防署や消費者相談窓口へ通報する 【悪質商法の事例】 「私は消防署の方から来ました。一般のご家庭に住宅用火災警報器を設置する義務があります。今なら定価2万5000円を2万円にします。他のご家庭にはすでに設置しました。」と言って、家に入り、台所の天井に機器を設置した。代金を支払い、領収書を要求したが、領収書を取りに行ったまま戻ってこなかった…。 【注意】 住宅用火災警報器の価格は、機種によって異なりますが、5000円から1万円程度です。 この他にも、言葉たくみに近づいて難解な専門用語などを使い、相手に考えさせる余裕を与えず、強引に商品を購入させるケースもありますので、十分注意してください。 住宅用火災警報器はクーリングオフの対象です。 (事業所などでは、クーリングオフが適用されない場合もあります。) |
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